9/28 ポケカ雑記

2018年9月28日
まず他TCGから参入してきた自分としてポケカはルールがかなりわかりやすい

他と一番の違いは遊戯王のチェーン、MTGのスタックなど相手ターンに行う行動が無いから(厳密にはあるのかもしれないが知る限り無い)

恐らく本家ゲームがリアルタイムバトルではない事に則っているのではないかと思う。

故に簡単にハンドアドバンテージは取れるし、盤面を制御するのもそこまで難しくない。

それでも今のSM環境はドロソが弱いと言われているから恐ろしい。



次に環境デッキ考察だが、大きくGX系と非GX系に分かれる。

GX系
ゾロアーク、ルガルガン
ゾロアーク、マッシブーン
ゾロアーク、アロキュウ
マッシブーン、ルガルガン
ゼラオラ、レックウザ
アロキュウ、サーナイト
アロキュウ、ソルガレオ
ズガドーン
ウルネク
ジュカイン
グレイシア
ゲッコウガ

大体見かけるのはこんなもん(抜けがあったらすいません)


非GX系
ロストマーチ
ホワイトキュレム
ヌオー、ラグラージ
カラマネロバレット

こっちは情報不足感が否めないがファンデッキが優勝しても交通事故みたいなもんなのでリストには含めない

上記リストを見ると圧倒的にGX系、その派生が多い

故にGX系をガンメタった非GX系の結果が出ているのではないかと思う。


CL2018で一躍脚光を浴びたカラマネロ超バレットだが、粘り強く戦って勝つデッキのため場が完成する前に相手に動かれるとかなり厳しい

具体的にはデッキタイトル通りのカラマネロが揃う前、又は揃っても潰されてしまうとほぼ機能しない

初手から展開し2T目には高打点が出せるゼラオラ、レックウザやウルネクなどにはカラマネロやマーイーカがグズマされるとかなりきつい

またアロキュウ、ソルガレオ相手にせっかくダメージを蓄積してもまんたんのクスリ一発で解決されるのはなんとも言い難い

CL2018ではメインメタがゾロアーク系だった為の結果ではないかと思う

ゆっくりハンドアドバンテージを稼ぎながら戦うゾロアーク系にはサイドレースで非GXに歩がある


最後に使用デッキ考察だが自分はどちらかというとGX系を好む
デッキ選択の条件は大体下の通り

・序盤の立ち上がりが早く安定すること
・2T目には120打点以上が狙えること
・エネ加速が積めること

序盤の立ち上がりが早いのはたねGX系を使えばよい
またはアロキュウでふしぎなアメを持ってきて進化する
オーロットによってグッズロックされないためアメでの進化は強い

2T目120打点というのはおおよそだがカラマネロ90、カプコケコ110、ヤレユータン120辺りを落としたいから
2パンで240出れば十分
ゾロアーク、たてがみソルガレオ、ウルトラネクロズマ、ズガドーン、レックウザ辺りはこのラインを超えられるので選択肢に入る

最後のエネ加速はルール上1Tに1枚しかエネルギーを貼れない以上エネ加速が強いのは間違いない
カラマネロ、アーゴヨン、レックウザ、サーナイトGX、ゼラオラなど早い段階から相手にエネルギー差を付ければそれだけ打点も上がりダメージレースでは有利となる

以上の条件から今はズガドーンを使っているが思っていたより序盤が安定せず継続した打点が稼げない事がわかった

次に使うデッキは恐らくレックウザ系かウルネク系のどちらか

レックウザ系の場合アローラベトベトンがきつすぎるのでクワガノン型になると思う

ウルネクの場合はギラティナを増やして持久力を上げた形になると思う



今からデッキ構築して飲み会のあと熊谷万代で身内とポケカ

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